lyric
ミルクカラーの景色濡らして見てた
一人ぼっちの朝焼け、つまんない
君を思ってみれば、同じようにきっと私も見えてたんだね
それは無関心な愛情でさ
すぐ「ごめん」と謝るのが
ずっと嫌いだったんだ
あなたと同じ香りがしてた
お気に入りのパーカーを洗う
泡に溶けて消えてほしいのに
ポケットティッシュみたいだね
溶けない思い出
あなたのアパートの階段横に
咲いてる花のこと知ってる
青空色、忘れないわ
散々見た映画みたい。
やっぱ、真実は残酷ね
あなたと同じ香りがしてた
お気に入りのパーカーを着てさ
冷たいミルクを温めるの
新しいマグカップは軽くて不思議ね
写真はいらない
温もりはミルクでいい
優しさなんて誰が測るの?
忘れたいけどもう私の一部
甘い嘘にとらわれたままでさ
あなたと同じ香りがしてた
お気に入りのパーカーを洗う
泡に溶けて消えてほしいのに
なぜだか残っているの
あの日の香りが